皆様、こんにちは!! 中国切手がブームになっているのはご存知ですか? 日本切手の価値が下落している中、反対に中国切手は相場が高く高額で取引きされています。有名な「赤猿」切手など、動物シリーズや毛沢東や天安門、文化や芸術などが特に高値がつきやすいです。
1940年代から1970年代に発行されたものが多いようです。
文化大革命の当時中国では、切手収集は禁止されていました。 また、外国へ切手を輸出することもできませんでしたので、外国人旅行者が購入して国外へ持ち出すしかありませんでした。 そのため、残存数が少なく、状態の良好なものも少ないため、昔から人気があり高価となったのです。
しかしながら、偽物も大量に出回っており、ほんのちょっとしたキズや劣化で買取り価格が大幅に違いがあったり、セットで揃ってないと買取りが難しい切手もありますので、ご注意をお願いします。 今回は日本の切手と合わせて、毛沢東の切手を高額買取りさせて頂きました。 皆様、日本の切手の中に中国切手が混ざっているなんて事がありましたら、一緒に 是非ラフテルにお持ち下さい。 高額査定でお待ちしておりま〜す。